こんにちは!法人パーティープロデュースの「NEO FLAG.」です。気温が30度に迫る日が増え、今年も夏が近づいてきましたね!
アフターコロナの今年の夏こそ、社内イベントを企画したいと考える方も多いのではないでしょうか?
今回は、暑さを吹き飛ばし、楽しい夏の思い出作りに一役買う「夏の社内イベント」について、プロの視点から詳しくご紹介します!
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「夏の社内イベント6選」を読んでわかること
- プロがおすすめする夏の社内イベント
- 夏の社内イベントを盛り上げるアイデア
- 夏に社内イベントを開催する際の注意点 など
夏の社内イベントはイベント関連サービスを複数手掛けるNEO FLAG.におまかせください
当社では、コミュニケーションを活性化させるイベント関連サービスを複数展開しています。開催形式もオンライン・リアル・ハイブリッドなど、あらゆる形式に対応OK。これまで入社式や周年記念パーティーなど、さまざまな規模のイベントを合計2000件以上手がけてまいりました。
夏に開催される社内イベントでも多くの企業・団体様にご利用いただいています。
そのため多種多様なイベントのノウハウも豊富です。夏をさらに楽しめるイベントのアイデアなら、当社におまかせください。一般的なイベント運営マニュアルにはない、プロの視点からお客様のお悩みを解決します。ぜひご相談くださいね。
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季節イベントの中でも夏の開催は特に人気
イベントプロデュース事業を行う当社には、年間を通して社内イベントに関するお問合せも多数寄せられます。春にはお花見、秋には運動会、冬はクリスマスパーティーなど、季節性に富んだ社内イベントを開催したいと考える企業も少なくありません。
中でも、夏の社内イベントは特に人気です。そこには以下3つの理由があります。
- 夏休みがあるため、社員の家族を招くイベントを企画しやすい
- 有給取得を促進できる
- 上半期後に社員を労いたい
理由1:夏休みがあるため、社員の家族を招くイベントを企画しやすい
社内イベントの中には、ファミリーデーなどの社員の家族を招待するイベントがあります。自社オフィスやイベントスペースなどに社員の家族らを招き、交流を深める目的で行われます。
7月中旬から8月末は、夏休み期間。一般的に小中学校は休校となります。
そのため、あえて夏休みの時期に合わせて社内イベントを開催する企業もあります。「社員たちにはお子さまと一緒に楽しい時間を過ごしてほしい」と考える主催者様が多いですね。
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理由2:有給取得を促進できる
7月8月は、社会人も夏休み休暇をとりやすい時期です。
そのため海の日や山の日などの祝日、お盆などの休暇時期と近いタイミングで夏の社内イベントを開催する企業もあります。夏の社内イベントで仕事をひと区切りとして、社員たちには翌日から夏休みを促すケースも。夏の社内イベントは、有給取得の促進にも役立てられます。
理由3:上半期後に社員を労いたい
夏は、1年の折り返し地点でもあります。そのため上半期を終えた後に、社員への労いとして社内イベントを開催することも多いです。夏のボーナス時期とも近いことから、従業員エンゲージメントのさらなる向上を図る意味でも、イベントを開催するのに良い時期かもしれません。
夏の社内イベントは屋外での開催もおすすめ
社内イベントを夏に行うメリットの一つとして、屋外イベントも楽しめることが挙げられます。日が長いため、夕方スタートのイベントでも問題ありません。社内イベント会場を屋外にしたい幹事様、主催者様に、会場を選ぶ際のポイントと注意点を解説します。
屋外の会場を選ぶ際のポイント
屋外で開催する場合、熱中症リスクを避ける意味でも、以下のようなポイントを念頭において会場を選ぶと良いでしょう。
十分な日除けスペースの有無 | テントや日陰など、日が当たらない場所があるか |
屋内休憩スペースの有無 | 冷房がある屋内休憩スペースがあるか |
水回りへの導線 | 屋内外のトイレや炊事場までの距離 |
駐車場への導線 | 駐車場までの距離 |
屋外で開催する場合は天候に注意
夏の社内イベントを屋外で行う際に考えておかなければならないことの一つに、天候による実施の判断があります。
7月8月は台風が多い時期でもあり、急激な天候の変化が起こりやすい季節。そのため、事前に万が一のことを考えておく必要があります。
例えば、台風で大雨・暴風・雷などの警報が出た際は「中止」、注意報が出た場合は「屋内に会場を移して開催」など、イベントの中止・屋内開催・日時変更に関する基準を設けておきましょう。
また夏場は台風ではなくとも、ゲリラ豪雨などによる天気の急変も考えられます。
突然の雨に備えて、テントを設置しておいたり、近くに避難できる場所を用意しておくのも大切です。
“念には念を”で、イベント用の保険に加入しておくのも良いでしょう。天候不良でイベントが中止になった際、キャンセル料などの損害を保証してくれる保険があります。数百人以上が参加する大規模イベントだけでなく、数十名規模の小中規模イベントにも対応できる保険もあるので、調べてみてくださいね。
社内イベントは安全第一が鉄則。屋外イベント当日の天気がわかり次第、柔軟に対応できる準備をしておくと良いですね。
夏の社内イベント1:夏祭り、納涼祭
ここからは、夏の社内イベントについて詳しくご紹介します。まずは、「夏祭り、納涼祭」です。
会場 | 屋外or屋内 |
雰囲気 | わいわい盛り上がる、家族と一緒に楽しむ |
イベント規模 | 小規模〜中規模 |
夏祭り・納涼祭は、夏に行われる社内イベントで特に人気の高い企画です。
グラウンドなどの屋外で行う場合は、やぐらを組んで太鼓を叩いたり、周囲で盆踊りを踊るなど、夏祭り感を倍増させられる演出も加えられます。
ケータリングなどの料理は、縁日風の屋台で振る舞っても良いでしょう。参加者の中にお子様が含まれる場合、「水ヨーヨーすくい」「わたあめ」などの夏祭り定番の屋台を準備すると喜ばれます。
7月上旬までに開催する場合は、「七夕祭り」として笹飾りと短冊を用意すると◎ムードがより一層盛り上がりますよ。
NEO FLAG.では夏祭りイベントのプロデュース事例もあります
夏の社内イベント2:花火大会
次は夏のイベントの定番「花火大会」です。
会場 | 屋外 |
雰囲気 | わいわい盛り上がる、家族と一緒に楽しむ |
イベント規模 | 小規模〜中規模 |
社内イベントで花火大会を行う場合、以下2つのケースがあります。
- 屋外で手持ち花火を用いて行う
- オフィス近隣で行われる花火大会を観覧する
「屋外で手持ち花火を用いて行う」タイプの花火大会は、花火OKのキャンプ場やイベントスペース、自社敷地内のグラウンド、駐車場などで行います。夕方頃に開場し、料理と花火を楽しみます。
「オフィス近隣で行われる花火大会を観覧する」場合は、事前に桟敷席など花火の見える会場を貸し切る必要があります。自社が花火大会の会場から近く、屋上やオフィス内から花火が見られる際は、社内で開催するのもいいですね。
ケータリング料理を活用する場合は、お届け時間に注意です。
花火大会の開催に伴い、周辺道路が一部封鎖になることもあるため、事前に確認し、ケータリング業者に共有しておく必要があるでしょう。
夏の社内イベント3:社内ビアガーデン
暑い夏だからこそ、社内を会場に「ビアガーデンイベント」を行うのも良いでしょう。
会場 | オフィスの屋外(会社屋上、屋外共有スペースなど) |
雰囲気 | わいわい盛り上がる |
イベント規模 | 小規模〜大規模 |
会場はオフィスの屋上や屋外の共有スペースなど、屋外に設定するとビアガーデンの雰囲気が楽しめます(その際は近隣の迷惑にならないよう、時間や音響に注意しましょう)
ケータリング業者の中には、ビールを樽で持参できるところも。ドリンクカウンターを用意し、樽でビールを提供してもらうと気分が盛り上がりますよ。
また、唐揚げや枝豆など、ビアガーデン風メニューを用意するのも◎
当社が運営するケータリング事業「NEO DINING.」では、樽でのビール提供やオリジナルメニューの対応もOKです。ビアガーデンイベントを開催したい企業様はぜひご相談くださいね。
夏の社内イベント4:屋形船、ナイトクルーズ
屋形船やナイトクルーズで船上社内イベントを行うのにも、夏はぴったりの季節です。
会場 | 船内 |
雰囲気 | わいわい盛り上がる |
イベント規模 | 小規模〜中規模 |
船上社内イベントを開催したい方は、まず対応している屋形船やクルーズ船をリサーチしましょう。屋形船の場合、乗船可能人数は最大120名ほど。ナイトクルーズは、200名以上乗れるケースが多いので、大人数のイベントはナイトクルーズがおすすめです。
夏はデッキに出て夜景を見ながらお酒と会話を楽しむこともできます。社内イベントで非日常感を演出したい方にはぴったりですね。
夏の社内イベント5:社内流しそうめん大会
アットホームな夏の社内イベントとして、「流しそうめん大会」もおすすめです。
会場 | オフィスの屋外 |
雰囲気 | わいわい盛り上がる、家族と一緒に楽しむ |
イベント規模 | 小規模 |
流しそうめん大会を行う場合、会場はオフィスの屋外にするのがおすすめです。
特に駐車場やグラウンドなど、広いスペースが良いでしょう。大量の水を使うので、近くに水道があるかどうかチェックしておくと安心です。
お子様も参加する夏の社内イベントとして、流しそうめん大会はとても盛り上がりますよ。
夏の社内イベント6:BBQ大会
BBQ大会は、夏の社内イベントのテッパンといってもいいかもしれません。
会場 | 屋外、BBQができるイベントスペース |
雰囲気 | わいわい盛り上がる、家族と一緒に楽しむ |
イベント規模 | 小規模 |
社内イベントでBBQを行う際の会場は、以下の選択肢があります。
- 自社オフィスの屋外スペース
- BBQ可の公園
- BBQスポット
- キャンプ場
「自社オフィスの屋外スペース」や「BBQ可の公園」で開催する場合は、食材の準備を自社で行う必要があります。
しかし、「BBQスポット」「キャンプ場」には、BBQセットを準備してくれる会場も。参加人数が多い場合はその分食材の準備も大掛かりになるため、後者を選択するのがおすすめです。
1以外の会場は、オフィスや社員の自宅から距離があるケースも少なくありません。そのため会場選びは慎重に行った方が良いでしょう。アクセスが悪い場所だと、イベントの参加率が大幅に下がる可能性があります。
夏の社内イベントを盛り上げる!3つのアイデア
ここからは、「夏の社内イベントを盛り上げる!3つのアイデア」をご紹介します。
特に夏祭りや納涼祭、花火大会で使えるテクニックです。
- ドレスコードは浴衣で涼やかに
- お祭り風メニューを用意
- 夏らしい空間装飾
ドレスコードは浴衣で涼やかに
まずは、ドレスコードについて。夏の社内イベントでドレスコードを設定する場合、浴衣や甚平などの涼やかな和装がおすすめです。
いつもと違う服装で、参加者のテンションも上がります。また、記念写真を撮影し、思い出に残すこともできます。
中には着たくない方や浴衣を持っていない方もいるため、参加者全員に強制するのではなく、「浴衣推奨」として希望者のみにすると良いでしょう。
ラムネや焼きとうもろこし、かき氷など、お祭り風メニューを用意
夏の社内イベントでお祭り気分を演出したい方は、料理を「お祭り風メニュー」にするのも◎
例えば…
- 焼きとうもろこし
- かき氷
- たこ焼き
- イカ焼き
- 焼きそば
- 瓶ラムネを氷水に入れて提供 など
お祭りの屋台を楽しむ機会もそう多くないもの。社内イベントでお祭り風メニューを提供する際は、縁日のような雰囲気の会場レイアウトをすると喜ばれるでしょう。
室内でもお祭り気分を楽しめる!NEO DINING.ケータリング事例
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夏らしい空間装飾で会場を彩る
社内イベントを行う際は、アイテムも重要です。さまざまなアイテムで会場に夏らしい空間装飾を施し、会場を華やかに彩りましょう。
例えば…
- 灯りを提灯に変える
- うちわを配布する
- 朝顔やひまわりなどの夏の生花を飾る など
提灯やうちわなどの紙製アイテムは、自社のロゴを入れたオリジナル品を作るのもオススメです。
夏に社内イベントを行う際の注意点
ここまで夏の社内イベントに関するアイデアを中心にご紹介してきました。しかし、夏ならではの注意点もあります。
- 熱中症&暑さ対策
- 虫刺され対策
- 開催日
- 早めの予約
注意点1:熱中症&暑さ対策
まずは、熱中症&暑さ対策です。梅雨が明け、夏本番になると、エリアによっては連日猛暑日となることも少なくありません。暑い場所で、長時間過ごすと熱中症リスクが跳ね上がります。
そのため、十分な熱中症&暑さ対策をしてイベントに臨みましょう。
熱中症&暑さ対策例
- 冷たいソフトドリンクを豊富に準備する
- 室外用のスポットクーラーを設置する
- イベントの開始時間を夕刻にする
- 会場のすぐ近くに涼める場所を用意する
- 十分な水分摂取を呼びかける
- いざという時のために保冷剤や経口補水液を用意する など
注意点2:虫刺され対策
屋外でイベントを行う際、虫刺され対策も必要です。蚊取り線香や虫除けスプレーは、運営チームで準備しておくと良いでしょう。
キャンプ場などでイベントをする場合は、蜂がいることも考えられます。より細心の注意を払い、虫刺され対策をする必要があります。
注意点3:開催日
夏は、お盆や祝日と合わせて夏休みをとる社員が多いでしょう。そのため、イベントを開催するタイミングも考えなければなりません。
「お盆時期には行わない」「早めに開催日を決定し、社員に告知する」などの対応を行うと良いでしょう。
注意点4:早めの予約
屋形船やクルーズ船、BBQ施設などは、夏に人気が集中するスポット。このような施設を直前に予約しようと思っても、そもそも空きがないケースも考えられます。
夏場に社外の会場でイベントを行う際は、早めの予約が肝心です。
準備を徹底して夏の社内イベントに臨もう!
夏場は、開放感と非日常感のある楽しいイベントが目白押しです。お祭りやBBQ、ビアガーデンなど、暑い時期だからこそより一層盛り上がるイベントもあります。
しかし、これら夏のイベントを成功させるためには、徹底した準備が必要です。
少しでも気を抜くと、熱中症などの事故につながりかねません。運営チームで役割分担をし、入念に確認をしましょう。
プロの力を借りつつ、夏の社内イベントをより良い時間にできるといいですね!
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