こんにちは!法人パーティープロデュースの「NEO FLAG.」です。
内定式の時期が近づいてきました。
近年、これまでリアルで行ってきた内定式を完全にオンライン化したり、オンラインとリアルを合わせたハイブリット型で開催したりと内定式には様々な開催形式が増えました。それに伴って参加時の服装やマナーにも変化が見られます。
本記事では、内定式の基本的な内容はもちろん、内定式に向けてこれだけは押さえておきたいという準備やマナー全般、多様化した開催形式の内容などを徹底解説していきます。
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内定式/内定者懇親会ならイベントプロデュースのNEO FLAG.におまかせください
当社では、コミュニケーションを活性化させるイベント関連サービスを複数展開しています。開催形式もオンライン・リアル・ハイブリッドなど、あらゆる形式に対応OK。これまで入社式や周年記念パーティーなど、さまざまな規模のイベントを合計2000件以上手がけてまいりました。
内定式や内定者懇親会などの社内イベントでも多くの企業・団体様にご利用いただいています。
そのため多種多様なイベントのノウハウも豊富です。内定式のプログラムや内定者懇親会のアイデアなら、当社におまかせください。一般的なイベント運営マニュアルにはない、プロの視点からお客様のお悩みを解決します。ぜひご相談くださいね。
内定式とは「内定者に正式な内定を出すための式典」
内定式とは会社が内定を出した学生に対して正式な内定を出すための式典です。
内定者は企業から採用通知書を受け取り、内定者は入社承諾書を提出することで正式な内定が成立します。
内定式には内定者だけでなく、企業の社員や社長などのトップ層も同席します。
内定式はいつ開催される?
では、内定式はいつ開催されるのでしょうか?
A.ほとんどは10月1日以降に開催される
多くの企業では、10月1日に内定式が開催されます。
経団連の指針により、正式な内定式は学生の卒業、修了年度の10月以降と規定されているためです。
採用スケジュールや企業の伝統によって独自に日程が定められている場合もあるため、11月以降に内定式を開催する企業も存在します。
内定式の目的
次は企業が内定式を実施する目的についてご説明します。
- 正式な内定通知を行う
- 入社する内定者に企業への理解を深めてもらう
- 内定者の入社意欲を高め、内定辞退を防止する
- 先輩社員や内定者同士のコミュニケーションを促進する
目的1:正式な内定通知を行う
内定式の目的として、正式な内定通知を行うことが挙げられます。
具体的には、企業が内々定を出していた学生に対して採用内定書を発行し、学生から入社承諾書を受け取るまでが正式な内定通知の流れです。
その後、最終的な入社意思の確認が行われ、誓約書を交わすことになります。
目的2:入社する内定者に企業への理解を深めてもらう
内定式の目的として、内定者に企業への理解を深めてもらう目的があります。
会社の風土や価値観、経営ビジョンなどの説明や講演を行うことで内定者に企業について理解を深め、入社へのモチベーションを高める狙いがあります。
目的3:内定者の入社意欲を高め、内定辞退を防止する
内定式では企業と内定者との間で労働契約の締結を行いますが、学生気分の抜けない学生も内定者の中には多いでしょう。
そうした学生に社員や主要な経営陣、社長などからの講和や説明、仕事の雰囲気などを見せられることで入社した実感や意識の醸成を図り、無責任な内定辞退や実際に入社するまでのモチベーションの低下を抑える目的があります。
人事部向けお役立ち情報
目的4:先輩社員や内定者同士のコミュニケーションを促進する
内定式は内定者と企業の人間とが直接顔を合わせてコミュニケーションをとることのできる数少ない機会でもあります。現場の社員を参加させて、内定者から実務についての質問をしやすくすることでコミュニケーションと同時に内定者にも働くイメージが沸きます。
また、内定者同士が顔を合わせる機会でもあるため、同期入社の仲間としての結びつきができたり、内定式の過度な緊張や内定した企業や社会人になることに覚える不安を和らげることもできます。
内定者が内定式に向けて準備しておきたいこと
ここからは、内定者が内定式に向けて準備しておきたい3つのことについて説明します。
- 自己紹介を考える
- 企業についての知識を深めておく
- 必要な持ち物を揃えておく
内定式に向けて内定者が準備すること1:自己紹介を考える
内定式ではひとりひとりに自己紹介を求められることがあります。
本番その場でいきなり自己紹介を考えてもうまくいきませんので、内定式の前にしっかり自己紹介を考えておくことが大切です。
出身校などの基本的な情報だけでなく、趣味やプライベート、意気込みなど自分自身のオリジナリティを加えることで印象に残りやすくなったり、人柄が伝わりやすくなります。
内定式に向けて内定者が準備すること2:企業についての知識を深めておく
内定が出てから内定式までは時間が空くことも多いです。
就活の時には会社の事業内容や方針などをリサーチして覚えていたかもしれませんが、時間が空いてしまうとそれらについて曖昧になってしまうことが少なくありません。
社員と話す機会になった時はもちろん、講和などの際にも企業の基礎知識ははっきりしていたほうが内容が入ってきやすく、内定式を有意義なものにできます。
会社のSNSやウェブサイト、資料などを改めて見返したり、就活時にはなかった業界や会社の情報なども新たに取り入れ、企業への理解を深めておくことが大切です。
内定式に向けて内定者が準備すること3:必要な持ち物を揃えておく
前日や当日では準備が間に合わない可能性があります。以下のものは事前に必ず準備しておきましょう。
- 提出書類
- 筆記用具
- メモ帳
- 印鑑
- クリアファイル
- 名刺入れ
人事部が内定式に向けて準備しておきたいこと
もちろん企業も内定式に向けて準備する必要があります。
主に担当するのは人事部。多くの準備物やポイントがありますが、それは大きく分けて4点です。
- 当日の段取りの把握
- 企業側の適切な人選
- ストレスにならない環境
- 挨拶や講和の内容への工夫
人事部が内定式に向けて準備すること1:当日の段取りの把握
内定式を開催するにあたって人事部は段取りの把握を徹底することが大切です。
当日企業側が時間の管理にルーズであったり、円滑に式が進行せずバタバタとしている姿を内定者に見せてしまうと、内定者側は企業に不安を抱いてしまいます。
内定者の内定辞退を防ぐ目的で開いた内定式で内定者のモチベーションを下げてしまわないよう、段取りの把握を徹底し、内定式開催に臨みましょう。
準備や段取りに不安がある方は、ぜひ一度NEO FLAG.にご相談くださいね。
人事部が内定式に向けて準備すること2:企業側の適切な人選
内定式の運営を行う人選だけでなく、内定者とコミュニケーションをとる社員や、内定式で講和や説明を行う社員の適切な人選が必要となってきます。
運営に向かない社員に運営を任せてしまえば、内定式が段取り通りに進まず内定者に不安を与えてしまいかねませんし、内定式での講和や説明が杜撰なものであれば、内定式によって入社まで内定者のモチベーションを保つことは難しくなります。
内定者とコミュニケーションをとる社員はなるべく不安を与えない挨拶や適切なコミュニケーションをとることのできる社員を選びましょう。
人事部が内定式に向けて準備すること3:ストレスにならない環境
内定式は内定者にとってかなりプレッシャーのかかるものです。そのため、内定者たちがストレスを感じにくい環境を準備しなくてはなりません。
空調など体調を左右する会場の設備はもちろんのこと、目を通しやすい資料やモニターなど、なるべく内定者のストレスを減らす準備が大切です。
人事部が内定式に向けて準備すること4:挨拶や講和の内容への工夫
内定式では企業側から挨拶や講和などが行われることが一般的です。
テンプレートの挨拶や講和の内容では内定者は退屈してしまい、入社に対するモチベーションを上げられません。テンプレ通りの挨拶にならないためにメッセージ性を取り入れ、学生の印象に残るような内容を考えておくことが必要です。
そうすることで内容が冗長になったり重複したりすることなく、メリハリのある内定式にすることができます。
人事担当者向け:内定式の連絡メール例文
内定者には必ずメールで内定式の案内をする必要があります。
日時や会場の案内はもちろんですが、当日のプログラムや開催形式などを記載して内定者が内定式についてイメージしやすくなるものだといいでしょう。
また、参加の可否を返信する形で知らせるよう、返信の可否と回答期限は必ず本文中に追加しましょう。
内定者必見!内定式でのマナー
内定者は内定式に参加する前に、きちんと参加マナーを把握しておくと安心です。
マナーは「服装マナー」と「ビジネスマナー」の2つに分けられます。
内定式での服装マナー
内定式に参加するときにまず悩むのは服装です。
「リクルートスーツを着てもいいのか」「リクルートスーツ以外であればどんな服装が好ましいか」「私服や平服の指定がある場合はどのくらいカジュアルでいいのか」など、さまざまな疑問が浮かぶと思います。
ここでは服装の指定がある場合とない場合に分けて、内定式にふさわしい服装を解説していきます。
服装の指定が「平服指定」や「私服指定」の場合
平服や私服の指定がされている場合はオフィスカジュアルで装いましょう。
オフィスカジュアルとはスーツやセットアップのようなビジネススタイルをカジュアルダウンさせた服装です。ジャケット必須でしっかりとした印象を与えるのがポイントです。
《平服/私服指定》男性の場合
オフィスカジュアルはジャケットスタイルが一般的です。黒や濃紺、チャコールグレーなどの落ち着いた色のものを選ぶとよいでしょう。また、パンツをジャケットと同じ色にする必要はありませんが、統一感のある色であることが好ましいです。
シャツやベルトなどの小物に関してもジャケットに合う色で目立ちすぎないように統一感を出し、ビジネスシーンに相応しい装いにしましょう。
《平服/私服指定》女性の場合
ジャケットは男性の場合と同じように黒や濃紺、チャコールグレーなどの落ち着いた色を選びましょう。パンツについてはジャケットと合わせて統一感のあるものを選び、パンプスはパンツの色に合わせて選びましょう。
シャツを選ぶ際にはノースリーブなど露出の高いものを選ばないよう注意しましょう。また、ベルトなどの小物についても柄や飾りのない、地味で上品なデザインのものを選ぶ必要があります。
服装の指定がない場合
内定式に服装の指定がない場合は、リクルートスーツを着用するのがよいでしょう。
リクルートスーツ以外のスーツを着用する方向けに、以下でスーツやシャツなどの選び方を解説します。
《服装指定がない》男性の場合
黒や紺などの目立たない色のスーツを選ぶ必要があります。シャツは無地、ベルトや靴はスーツの色に合わせて統一感を出すのが一般的です。
ネクタイについては白か黒以外の無地やストライプ柄で派手でないものを選びましょう。
悩んだ際は、オーダースーツ SADA などの専門店に相談してみるのも方法です。
《服装指定がない》女性の場合
男性の場合と同様に女性も黒や紺、チャコールグレーのスーツが好ましいです。パンツ丈はパンプスに少しかかる程度。スカートであればひざ下まで丈があるものがベストです。
ブラウスは白い無地のレギュラーカラーかスキッパーカラーのものを選び、余計な装飾などが施されていないものを選びましょう。
また、パンプスにおけるヒールの高さは3㎝~5㎝のものが一般的です。
内定式でのビジネスマナー
内定者は事前に内定式のビジネスマナーについても学んでおきましょう。
- 身だしなみを整える
- 時間を厳守する
- 挨拶や言葉遣いに気を付ける
内定式でのビジネスマナー1:身だしなみを整える
内定式に出席する際には最低限社会人としての身だしなみを整えて臨むことが重要です。
社会に出てその企業の一員として仕事をするということは、言い換えれば会社の看板を担うということにもなります。
上記で紹介した服装に加えて、社会人としてふさわしい清潔感ある髪形や身だしなみを整えて内定式に参加しましょう。
内定式でのビジネスマナー2:時間を厳守する
内定式に出席する際には時間の厳守する必要があります。
学生時代であれば許されていた遅刻や急な休みなども、社会人になれば信用や大きなチャンスを逃す結果に繋がりかねません。
余裕をもって会場に到着するなど、入社前の内定式でも社会人の自覚をもって行動し、時間管理がルーズになってしまわないようにしましょう。
内定式でのビジネスマナー3:挨拶や言葉遣いに気を付ける
内定式では内定先の社員や経営陣と会話をする機会がある可能性があります。
そのため、学生のような砕けた言葉遣いではなく、ビジネスの場に相応しい言葉遣いで話すことが必要になります。
また、挨拶をしっかりすることも相手に好印象を与える大きな要素です。
挨拶や言葉遣いに気を付け、入社前に自分の印象を落としてしまわないようにしましょう。
内定式を辞退する際のビジネスマナー
企業側は、内定者は内定式に出席する前提で準備を進めています。
内定式の場所や懇親会などの準備には用意する資料や食事の用意なども含まれます。
当日キャンセルなどはそういった準備を無駄にする結果になってしまうので、出席できないことが確定したタイミングで必ず電話やメールなどで内定式を欠席することを伝えましょう。
内定式当日の流れ
ここからは、内定式当日の流れについてご紹介します。
実施企業にもよりますが、内定式は内定式と内定者懇親会の二部構成になっていることもあります。
内定式では社長など経営陣からの祝辞や講和、内定証書の授与、内定者の自己紹介などがプログラムに盛り込まれていることが多いです。
また、内定式のあとには今後のスケジュールの共有や必要書類の提出をすることがあります。メモの準備やあらかじめ準備するよう共有された書類などがあれば準備しておきましょう。
以下でそれぞれの内容について詳しく説明します。
内定式の内容
では、内定式の具体的な内容について解説しましょう。一般的な内定式は、以下のようなプログラムで進行していきます。
- 社長、役員からの祝辞や講和
- 内定証書の授与
- 内定者の自己紹介
- 内定式後のスケジュールや連絡事項の共有
- 入社承諾書など必要な書類の提出
- 内定者懇親会
社長、役員からの祝辞や講和
内定式の冒頭には、社長や役員からの講和の時間が設けられることが一般的です。
内容としては内定者への祝辞と併せて企業の理念や価値観、将来の展望などを説明したりします。
社長や役員の話を聞くことで、内定者は企業の方向性や価値観を理解することができ、入社へのモチベーションの向上や、企業の方向性や価値観のイメージを明確にすることができます。
内定証書の授与
内定式では、学生に対して内定証書の授与が行われます。
内定証書は学生が入社することを正式に記した重要な書類です。内定証書は入社準備に必ず必要になる書類なので、自宅で大切に保管しておきましょう。
入社手続きや社会保険の手続きに必要などで必要となる場合も多いため、破損や紛失などしないように注意が必要です。
内定者の自己紹介
内定式では内定者の自己紹介がプログラムに組み込まれることが多いです。
出身大学や専攻科目などの自己紹介のあと、企業を選んだ理由や今後の目標などを求められるケースがあるため、基本の自己紹介の他にもそのようなケースを想定した自己紹介を考えておくといいでしょう。
また、自己紹介の時間は入社前に自分をアピールできるチャンスがある時間です。
その場にあったユーモアやオリジナリティを交えて印象を残せる自己紹介の内容を考えておくことで入社に向けたいいスタートダッシュをきることができます。
内定式後のスケジュールや連絡事項の共有
内定式ではその後のスケジュールや連絡事項の共有が行われます。
入社日や新入社員の研修日程など、内定者が知っておかなければいけない情報が伝えられます。
内定者は共有されたスケジュールに沿って動く必要があるため、日程や時間など共有される情報はきっちりとメモを取って残しておくことが重要です。
入社承諾書など必要な書類の提出
内定式では入社承諾書などの書類を提出することを求められます。
入社承諾書とは内定者と企業の間で労働契約を正式に締結することが目的の書類です。
万が一、提出期限に遅れてしまうと企業からの信用を大きく損なってしまう結果に繋がります。内定者は必要書類の提出期限を厳守しましょう。
内定者懇親会
内定式のあとには、内定者懇親会が行われることがあります。
内定者懇親会とは、内定を受けた学生同士や入社した際に内定者と近い距離で働くことになる企業の関係者との親睦を深めるために催されるものです。
企業によって異なりますが、会場で立食形式で開催されるケースや、場所を会場から移して本社や飲食店などに移動して行われるケースがあります。
事前にスケジュールの連絡があることがほとんどなので、参加できるように予定を調整しておきましょう。学生同士や内定先企業の社員との親睦を深める機会であるとともに、内定者の緊張を和らげる機会でもあります。
近年はオンライン内定式も多い
近年はコロナ禍の影響もあり、内定式もオンラインで開催されることが増えています。
内定式をオンラインで行うと、遠方の内定者も気軽に参加しやすいなどのメリットがあり、場所を理由に内定式に参加できない内定者が多い場合などには特に有効です。
実際に内定式をオンラインで行った事例をご紹介します。
オンライン内定式事例:株式会社ファイバーゲート
会社名 | 株式会社ファイバーゲート |
URL | https://www.fibergate.co.jp/ |
ネットワーク構築やブロードバンド回線販売、通信機器の開発や製造などを手掛ける同社では、新卒採用もほとんどをオンラインで行っていました。
2020年は北海道から九州まで様々な地方の内定者がいたため、内定式もオンラインでの開催を実施しました。同社は普段の会議や業務をはじめ、株主総会や決済説明会等もオンラインで行っていたため、そのノウハウを活かし内定式を実施しました。
内定式では内定者の自己紹介、内定証書授与式、代表取締役の挨拶などを行いました。
その後オンライン面談や先輩社員への質問会、懇親会などに多く時間を割き、オンライン開催で問題視されるコミュニケーション不足の解消を図っています。
オンライン内定式事例:ディップ株式会社
会社名 | ディップ株式会社 |
URL | https://www.dip-net.co.jp/ |
人材サービスやAI、RPAを提供する労働力の総合商社として様々な問題を解決する同社は春の入社に向けて決意を固めてもらうことを目的としてオンラインで内定式を行いました。
企業の理念や文化を伝えるための動画の上映や新卒採用の様子を映像化した動画の上映、内定者たちが相談しあって作成した動画の上映など、コンテンツの上映をメインに行いました。
その後の座談会などは少人数でグループ分けすることによって綿密なコミュニケーションがとれるようにという工夫が行われており、全国から社員と内定者全270名あまりが参加する内定式を混乱なく実施しています。
リアル×オンラインを組み合わせたハイブリッド開催も
一部遠方の内定者以外は本社で内定式を行うけれど、遠方の内定者にも距離を理由に内定式への参加を辞退してほしくない場合や、会場の広さに限りがあるためハイブリット開催によってスムーズな運営を行いたい場合など、会場内に機器を設置し、ZOOMなどを駆使してリアルにもオンラインにも対応できるハイブリット型の内定式を行う企業も増えてます。
しっかりとした事前準備が内定式成功の鍵
本記事では、内定式の基本的な内容やマナーから事前準備、オンラインでの内定式の実例などをご紹介しました。
オンラインによる業務の拡がりで様々な企業が大きな転換点を迎えている近年では、従来に比べて機材や環境などの準備に時間がかかる場合も多いです。
ですが、内定式の基本的な内容は大きく変わっていないので、するべき準備をしっかりしておくことで当日の失敗やトラブルは大きく減らすことができます。
本記事の内容を押さえて準備を行い、不安を感じることなく当日を迎えましょう。
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